CPIアカデミー ワークショップ進捗のお知らせ

― TFOC(Tactical Firearms Operation Course)

TFOC 実銃安全操作ワークショップに向けたインストラクター海外研修を実施します

CPIアカデミーでは、実銃安全操作ワークショップの構築に向け、
 2026年1月、フィリピンにある提携ファイアリングレンジにて、インストラクター向け海外研修を実施します。

本研修は、単なる射撃技術の習得を目的としたものではありません。
 「実銃を扱う教育を、いかに安全に、責任を持って行うか」
 そのための設計と判断を、実際の射撃場環境で学ぶことを主眼としています。


海外研修の目的

日本国内では、法制度や環境の制約により、
 実銃を用いた教育設計そのものを体験的に学ぶ機会は極めて限られています。

今回の海外研修では、

  • 実銃操作の基礎技術

  • 射撃場における安全管理の実際

  • レンジオフィサーによる監督体制

  • 事故防止のための動線設計・指示方法

といった要素を、現地レンジの実運用の中で体験的に学習します。


「技術」よりも「安全教育」を重視

CPIアカデミーが最も重視しているのは、
 射撃技術そのものよりも、安全性教育と判断基準です。

インストラクターは、

  • なぜその手順が必要なのか

  • どの時点で介入すべきか

  • 事故を未然に防ぐための視点とは何か

を、実際のレンジ現場で確認しながら習得します。

この経験は、国内で行う模擬銃による安全操作講習の質と説得力を高めるための重要な基盤となります。


CPIアカデミーにおける海外研修の位置づけ

CPIにおいて海外研修は、
 「特別な体験」や「付加価値」ではありません。

  • 教育内容の妥当性検証

  • インストラクター判断能力の育成

  • 安全プロトコルの現場照合

これらを目的とした、教育設計研究の一環として位置づけられています。


今後に向けて

2026年1月の海外研修で得られた知見は、

  • CPIアカデミー 実銃安全操作ワークショップ

  • インストラクター向け指導基準

  • 受講者安全規約

へと反映されます。

一般向けワークショップの公開時期や内容については、
 検証完了後に改めてお知らせします。


CPIアカデミーは今後も、
 「安全に教えるために、まず指導者が現場を知る」
 という原則のもと、研究と教育設計を進めていきます。